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近江日野商人古民家の特徴

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近江日野商人古民家の特徴

◎近江日野商人の特徴

日野椀江戸時代、日野の商人は漆器や薬売りの行商から発展し、近江商人の基礎を確立しました。そして日野町はその中心の町として繁栄しました。近江日野商人は全国各地に商圏を伸ばし、その名声を轟かせていきました。


1.日野大当番仲間

 江戸時代になると日野商人と呼ばれる商人は相当の多人数となりました。このため商人相互間の扶助と幕府の保護を得るため、日野大当番仲間を組織しました。

 この大当番の最大の特色は、幕府の庇護のもとに売掛金の徴収が滞まった場合にはその領主に訴えて幕府の威光によって徴収できる権限を持ったことです。

 また、大当番仲間で東海道や中山道の各宿場に現在の指定旅館ともいえる日野商人定宿を設けて旅の便宜を図りました。関東への行き帰りに利用され、明和7年(1770)には181軒もの定宿数になりました。(日野観光協会HPより)

日野商人定宿日野商人の手形は、各地の定宿ではフリーパスの役割をし、定宿では宿泊だけでなく各地の情報収集や、荷物の受け渡しも行われ、素晴らしいネットワークを構築していたようです。現代の大手スーパーや百貨店の礎になったのではないのでしょうか?


 

2.近江日野商人達の商人道「仁・義・礼・智・信」

 近江日野商人の商人道に欠かせないのが「仁・義・礼・智・信」です。

「仁・義・礼・智・信」は儒教でいう五常の徳(人間が守らなければいけない5つのルール)で、これを信条とし日々精進したのが近江日野商人です。

「仁」 人を思いやる心。憐れむ心。
「義」 世のためになる人としての心。不善を恥じ憎む心。
「礼」 礼儀をつくし謙虚で感謝を持つ心。
「智」 正邪を正しく判断し、善悪を論じる心。」
「信」 嘘をつかず正直な心。

 

3.近江日野商人の家訓

「陰徳善事」と「神仏崇拝」

 近江日野商人は生きる上や商い上での哲学として「陰徳善事」(人知れず善行を積む事)と「神仏崇拝」を大きな問題としてとらえていました。

 人知れず日々善行を積むことで子々孫々末代まで繁栄する。しかし、日々その努力を積んでもできない事は神仏崇拝する事によって救われる。商人としてだけでなく、人としての哲学を持った家訓が近江日野商人を繁栄させることに繋がっていったと言えるでしょう。

 

「身持ち正しく」

近江日野商人家訓矢尾喜兵衛(近江日野商人で、舛屋利兵衛の店名で酒造業をはじめ,麻・綿織物商もいとなむ。)の家訓に「遠国渡世の身分は、他の商人衆とは違い、身持ちまた格別正しくあるべし」というのがあります。


 前述の通り近江日野商人は幕府の庇護のもとに特別扱いされていた商人集団ですが、それだからこそ傲ることなく、謙虚な心で他の商人よりなおさら精進するようにと説いたものです。

 その他にも

「確かな品物を扱って高利を望むな」

「役職の威光を外には用いるな」

「小さいお得意様ほど大切にせよ」

「分以上の商売は一切やるな」

などの家訓があり、そこかしこに近江日野商人の謙虚さを重んじる哲学が見えてきます。

 

4.おたすけ普請(思いやりが作る経済活性)

 近江日野商人の邸宅(本家)の改築や修理などは、凶作や不況の時期に行われることが多かったのです。その理由は当時天候や自然災害によって景況が大きく左右される時代で、地域の経済活動の活性化のためにその時期できるだけ作業を増やし、地域では「おたすけ普請」と呼びました。

 自らの贅沢のためではなく、地域の活性化を目論んでの普請なので、その技術も材料も出来る限り最上のものを使っていたため、今でもその建築物や装飾は素晴らしいものです。

 当時から「おたすけ普請」のために造られた奥座敷や庭などは、家族も踏みいることが少なく、ほとんど使用されず、大切に手入れされていたため今でも美しく保存されています。

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